おはようございます。
ココザス安藤義人です。
朝の青葉台は静かで最高です。
さて、時の流れは早いもので、営業開始してから三ヶ月経ちました。
前回の創業のとき(4年半前)は、三ヶ月というと真っ暗なトンネルの先にわずかな光が見え始めた頃です。
資金が底を尽き、人生初めてのリボ払いを経験したのもその頃だったと記憶しています。
人生は面白いもので、本当のドン底が見えてからがスタートなのかな?と思うくらい、最初はなかなか上手くいかないものです。
今回の創業は何もかも状況が異なりますが、「創業当社は大変」という事実だけは何も変わりません。
苦しんで、迷走して、がむしゃらに走って、それでも上手くいかなくて、前に進む以外に選択肢がないからひたすらやりきって、出し切って、そうすると少しだけ潮目が変わるタイミングが来る。
そのタイミングを逃さずに、寝る間も惜しんで仕事に没頭しているとようやく普通の生活ができるようになる、と。
そう思ったら大きな問題が発生して、一気に奈落の底に突き落とされて、また歯を食いしばって耐えて。
そしたら光が見えてきて、、、。
起業ってそんなもんですよね。
この状況を楽しみ続けられるのは、「壮大なビジョン」があるから。
1年先には、
・10名程度の仲間と一緒に中目黒駅前のガラス張りのビルに移転
・市場規模8兆円の人材ビジネスにおいて新たなサービスをローンチ
・報酬も今の2倍くらいは取れるようにしっかりと利益を上げる事業をつくる
3年先、5年先、10年先、30年先、
明確な目標と成し遂げたいビジョンがあります。
世界中の会社にとってなくてはならないサービスをつくりたいし、そんな会社になりたい。
だけど、今やっていることはとーーーっても泥臭い。
客観的に見ると、這いつくばって生きているし、早朝から深夜まで当たり前のように仕事をしているし、苦しいことしかなさそうだし。
私はもう慣れてしまっているので、そういった状況を楽しめますが、メンバーの中には辛くて逃げたくなるときが必ず来るでしょう。
そんな時には、未来に目を向けることをオススメします。
一瞬だけ未来のビジョンを考える。その上で「今」を全力で生きる。
「今」を全力で生きた人には、必ず素晴らしい未来がやってきます。
しかし、いざその時がやってきたら、その時もツラくても苦しくて、逃げ出したくなる日々だと思いますけどね。笑
そうやって、当たり前の基準を高めていくことが成長するってことではないでしょうか。
なんだか取り留めもない話になってしまいましたが、今月最後の1日。
全力で生きようと思います!
本日は採用関係のアポが5件と新規の業務提携アポが2件入っていて、新たな出会いがたくさん生まれそうな予感。
素晴らしい同士と出会えることを楽しみに朝から全力で活動します!!