発言 < 行動 < 成果

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こんばんは。
ココザスの安藤義人です。

本日は、共同創業者である大事な相方のバースデイでした。
忙しい中、オフィスに少しだけハッピーな空気が充満したのは嬉しいことです。

さて、早過ぎる年末のご挨拶から僅か72時間。
カタカタとPCをタイプしているわたくしでございます。

 

突然ですが、
仕事をしていると、よくこんな方に出会いませんか?

「命を賭けて会社(社長)に尽くします!」
「同じ世代の誰よりも稼ぎたいんです!」
「事業をスケールアップさせて、バイアウトします!」
「資金調達を成功させて、イケてるスタートアップを作ります!」

みたいな方々。
これ、すべて実在する方の発言です。

 

うちのメンバーは幸いにして、こういった類いの方がいませんが、
会合とかに行くと結構この手の方々が多いです。

当たり前のことですが、
ビジネスパーソンって、発言<行動でしか評価されません。

評価といっても、「上司に」とか「社長に」とかではなく、「市場に」です。

もっというと、行動<成果しか見てもらえません。
それがプロの世界です。

 

具体的に、先ほどの発言の例でいうと、

「命を賭けて会社(社長)に尽くします!」

「…あ、ありがと」って感じですね。

言えば言うだけ、自分の株は下がります。
あなたの会社(社長)が有能であればあるほど。

“命懸け”というのであれば、
「私の個人保証で1億円の借入をしたいと思いますが、社長いかがでしょうか?」と言って、
押印済みの融資契約書を見せるべきでしょう。

そこまでやれる人はほとんどおらず、この発言をしている人は
しばらく経つと次のBOSSの元で同じ発言をしているものです。

「同じ世代の誰よりも稼ぎたいんです!」

「そっ、そうか…がんばれ」と。

もし本気で望んでいるなら、
黙って、朝6時のオフィスで仕事すべきですね。

自他ともに認めるほどのスペックに達したら、働き方を変えるべきですが、
それまでは毎日最低でも15時間は働かないと、絶対に成果は出ませんよ。

「起業して、事業をスケールアップさせて、バイアウトします!」

「わかった…まずは会社作ろうか」と。

初めからバイアウトを目的にスタートするなら、
何年後に、どこの会社に売るのか、から逆算して事業設計をすべきですね。

まず会社を、そしてサービスを作り、最低限KPIの設定をしましょう。
自分で立てたKPIを達成してもいないのにスケールアップだ、バイアウトだ、と言っても何も始まりません。

こういう発言をしている方は、
一年後、変わらずにフリーランスの立場で日銭を稼いでいるので面白いものです。

「資金調達を成功させて、イケてるスタートアップを作ります!」

「そうか…まずは信用で1000万円集めてからやな」と。

昨今のスタートアップブームのせいで、
「お金は簡単に集められる」と勘違いしている方が多いですが、

1000万円集められない人が、
いくらバブっていると言っても、市場から1億円は集められませんよね。

 

嘘かと思われそうですが、実際にこういう人たちがいます。

これから、苦しい思いをして徐々に成長していくのでしょうが、
遠目に見ていて、なんだかなぁーという思いにかられます。

まぁ、こういった方々には何を言っても聞く耳を持っていただけないことが多いので、
わざわざ言わなくなってしまうのですが。

 

うちの会社のメンバーは全員、
「発言<行動<成果」という考えを持っており、それを正当に評価しています。

どれだけ会社が大きくなってもこの風土は変えたくないところですね。

実行、実行、実行!の精神で、ガンガン行動し、
圧倒的な成果を残したいところです。

 

まずは、私自身が、
「頸城は語るな、黙って背負え」の考えを体現しなければなりません。

自分自身の戒めまで。