何でもやってみる

こんばんは、安藤義人です。

最近、オフィスに出社する時間が早くても20時台です。
私はこの時間以降を「夜の部」と呼んでおります。

9時〜20時は「昼の部」で、
20時〜25時位まで「夜の部」です。

まったく関係ないけど、味気ない我が社のオフィスに「癒しの緑」が加わりました。
E氏、いつもありがとう!!恩返しは出世払いで。

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▲一ヶ月後にはジャングルのような空間にしようと心に決めました。

さて、本日は「仕事の進め方」に関して。

よく、経営書とかを読むと「選択と集中」とか書かれていると思います。
確かにって感じなのですが、私は意図的に別のアプローチをすることがあります。

特に新規事業の立ち上げ時など、新しい分野の挑戦の際は特に。

あれこれやっていると効率が落ちるとか、何でも屋は何にもできないのと一緒。とか言われることもありますが、半分正解、半分間違いだと思っていて、よほど優秀な経営者でない限り、「これをやったらこうなる」「あれをやったらああなる」というケーススタディってそこまで溜まっていないと思うのです。
となると、そもそも「やらないことを決める」ってのは、見方を変えると、「もしかしたら上手くいくかもしれない方法を最初からやらない」ってことだと思うんですね。

私の考えはちょっと違くて、気になったら「とにかくやってみる」というスタンスです。
しかも、圧倒的なスピードで。

一般的な「失敗」に遭遇しても、大して落ち込まないのは、このスタンスだからです。

頭に浮かんだことはすべてやる。
そして、徹底的にデータを取って自分の中のデータベースに蓄積していく。

つまり、超・強烈な根性論+左脳思考の合わせ技です。

色んな働き方をしてきたけど、やはりベースは「今、ただちに、すぐ」の考え方が大事だなぁと。

新しいことにチャレンジして、自分の新しい可能性を探していく。
チーム全員がそんな風に行動していたら、毎日たくさんの新しい発見に出会います。

そして、それが会社全体のデータベースになり、武器になっていく。

成果を出したいけど、どうすればいいか分からないぜ!!
と思っている人は特に、色々なことにチャレンジして、沢山失敗することをオススメします。

ある程度、データベースが溜まってくると、何をやれば成果に繋がるか自ずと分かってくるはずなので。

「やらないことを決める」というのは、その次のステップであるということを忘れずに。




ココザス安藤義人の
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