ブランディングについて

こんにちは。
ココザスの安藤義人です。

ここ数日、ジャケットが必須になってきました。
秋〜冬は嫌いじゃありません。
「暑さ」という敵に集中力を奪われず、仕事に集中できる季節ですしね。

ブランディングの重要さ

さて、最近になって「ブランディング」を意識するようになりました。

以前はあまり気にしていなかったのですが、立場上、「正しい姿」を示す必要が出てきたな、と。

具体例をあげて話をすると、私は以前にアフィリエイトマーケティングを使って仕事をしていた時がありまして、一部の方に私の本来の姿が歪んで伝わっていることに薄々気づいていました。
最近まで気にも留めていなかったのですが、そのことによる実害が顕著になってきた為、ちょいと自分の見せ方に気を使おうと、そんな風に考えが変わってきました。

また、自分の見られ方が、関わる他の方の人生にも影響してきてしまうことを頭と体で理解したので、このタイミングで考えを改めたわけです。

「いやいや、人にどう見られようと、数字が上がれば何でもいいっす!!」的な思考の方とは明確に距離を置くようにしているので、このブログを読んでいないとして。
今この記事に出会った方には、そこそこタメになる内容だと思います。

何故なら、意識するだけで私が体験したビジネスにおける実害を回避できるわけですから。

重要なポイントを列挙します。

 

1、どう見られたいかを決める

他者にどう見られたいか。
これを定めなければ、正しいブランディングなど出来ようがありません。

自分がなりたい姿を決めましょう。

・ギラギラ系
→タワーマンションの2階を借りて、中古型落ちのアストンマーチン購入がオススメです

・エスタブリッシュメント系
→今すぐゼニアでオーダースーツ!

・リブセンスの社長さん系
→贅沢は禁物!家賃は10万円以下に抑えましょう。

 

2、第一印象を良くする

これは見た目の問題もありますし、ネット上での姿も含めて、です。

具体論としては、
・よれよれの服は着ない。
・髪やヒゲは整える。
・ネット上で札束を見せびらかすようなバカな真似はしない。
・同じく、美女とドン・ペリニヨン的なやつもね(ハマショーさん、すみません)

※まぁ、1に合わせる必要があるので、「敢えてやる」なら別にいいですが。

 

3、フィードバックを得る→改善or維持努力

最後に、どう見られているか?を定期的にチェックすることです。
仕事と一緒でレビューしなければ、改善はありません。

正しい方向に進んでいるか、それとも逆にいっているのか、これを知る為の仕組みを作りましょう。

そして、問題点があるならば改善していく。
この繰り返しです。

今、特に何も意識していないよって方は、少しでいいので自分や自社に対するブランディングについて見直すことをオススメします。

意識するだけで、今よりも物事が思い通りにいくようになるので。

 

追伸、
ということで、私はこれから徹底的にブランディングにこだわっていくつもりです。
自社をより良く見せる工夫は、経営者の大事な仕事の一つだと思うのです。