※この記事は、メールマガジン（ココザス安藤義人『お金・仕事・住まいのメルマガ』）の内容を抜粋したものです。
※発行日：2021/10/28
こんばんは。
ココザスの安藤義人です。
前回のメールでお送りした「一緒にワイン飲みませんか？」のお誘いが思いのほか、多くのお声を頂いたので開催を決めました！！（バチバチ）
日付や場所も決めていませんが、なんとなく11月下旬～12月上旬の土曜日夕方過ぎから夜にかけて実施する予定でございますm__m
メールに個別返信できずに申し訳ないですが確定したらまたお伝えしますので、来週か再来週のメールにて共有しますね。
着席スタイルのお店だと特定の方としかお話しできなくなるので、立ち話もできるようにお店貸切系も考えています。値段はそんなに高くなく。
と言っても、赤提灯系でもなくコスパ良い系のお店を探そうと思います。
本件は少々お待ちくださいm__m
で、本日の本題
（一気に話が変わります。悪しからず）
月曜にLINEメッセージでお送りしましたが低圧太陽光を保有している方にココザスからお願いがございます。
※うちを通して購入していない方も対象
お持ちではない方も学びになることは多いと思いますので、お時間があればお付き合いください！
なお、数年前にうちから太陽光をご提案し検討の上、取り組まなかった方にとってはちょっと悔しい内容になるかもしれないのでその場合は読まない方が良いかも。笑
何か買い物をした後は、しばらくその商品のことを調べない方が精神的に健全でいられるのと同じ理論。
ちょっと違うか。けど、まぁそんな感じ。
さて、結論です。
低圧太陽光を保有されている方で条件次第では売却しても良いよ！という方、どのくらいいらっしゃいますか？
背景としては、ここ数年、物件がほとんど市場になく弊社としても新規で取り組みたいお客様をお待たせしてしまっている状態です。
イメージとしては、お店の前に長～い行列が並んでいるんだけどスープはもう切れる寸前・・・。
みたいな状態。
お待ちいただいている方に申し訳なくてあの手この手で開発業者を探したのですが、売れればなんでも良いという話ではなく業者のアフターサービスや担当者の対応などなどチェックしなければいけない点は多いです。
そうやってお付き合いする業者を増やしたり色んな努力をしてきたのですが、それでも物件が足りないのです・・・。
そこで、既に物件を保有している方から物件を買い取らせていただき、お待ちいただいているお客様への提供を始めていこうと決めました。
要は、不動産では当たり前に行われている中古取引（セカンダリー取引）です。
以前は金融機関が中古取引に対して前向きではなかったのですが、業界としての実績が出てきたので考え方が変わり始めています。
例えば、Aさんが保有している物件を売却しても良いよ。となった場合、ココザスが提携している太陽光業者と共に買取査定を実施します。
（車の下取りと同じですね！）
そして、条件的に話がまとまれば、Aさんは物件を売却。
まとまったキャッシュが入ります。
ただし、ローン残債があるはずなので、原則、完済条件が付くことになります。
（売却資金でローンを返してね。という事）
Aさんの物件は次なるお客様であるBさんの元にいきますが、中古取引だと発電実績や草刈りの有無など変動要素が見えているので、Bさんとしても投資しやすいんですよね。
なので、三方良しの取引になります。
保有してから時間が経っていない場合は、今、売却しても損失が出るケースが多いので売るべきではありません。
もう少し保有していただき、また数年後にお声掛けさせていただきます。
なんとなくの目安として、2019年以前にご購入している方が対象かな
（2016-2019年頃のお客様ですね）
購入から3年ほど経つと売却という選択肢が浮上してくるイメージ。
※ローン条件によるのであくまで目安ね
今後の太陽光市場の動向としてはFITバブルも落ち着いてきて、新設物件は数が激減していきます。
逆にセカンダリーマーケットが活況化して、オーナーチェンジで購入するのが当たり前の業界になると思うので、最近保有していただいた方はずっと自分で保有するという選択肢以外に途中売却という考え方もあるんだな。と
頭の片隅に置いてもらえると幸いです。
もちろん、我々の考え方としては太陽光発電投資は利回りも良いし、キャッシュ創出力もあり、その上、投資初心者の方でも特に問題なく取り組むことができて非常に良い運用商品だと思っています。
だからこそ、新規で購入したい！という方がいまだに行列を作っているわけです。
ただし、購入当時とは考え方が変わったり急に資金が必要になったり、思っていたのと違う…とか
色んな事情により途中売却のニーズも少なからずあるのではないか？と思います。
ココザスは「売って終わり」の仕事をしたくないからこそ、お客様の出口を作るところも積極的にご協力していきたいと考えてます。
他社さんで購入した方についても喜んでご相談に乗りますので！
最も売却に適している方は
2018年度に購入して、消費税還付で1基あたり200万円程度のキャッシュを獲得済みで、2021年度からは再度免税事業者に戻している方。このケースは完璧です。
今、残債とんとんで売却できた場合、丸々消費税還付の利益が残るという話です。
1円も使わずに数年で200万円/1基あたりを作ったわけで中々良い投資でしたね。という話
2019年度に購入して消費税還付を受け取っている方については、2021年度までが課税事業者期間なので年明け以降で売却が可能になります。
少し早いですが、商談、査定、手続きなどなどやることは色々とありますのでこのタイミングでご相談いただくとスムーズに話を進められると思います。
つまり、消費税還付を受けた方は購入した年度を含めて3年度は売却すべきではない。ということ。
翌年度以降に売却するとメリットが大きいという話です。
文字で説明するのはちょっと難しいので「私の場合はどう？」みたいな質問や「売却を前向きに考えている！」とか「値段次第では売ってもいいけど」などこのメールをここまでご覧いただいてる方は、是非、一度お問い合わせを頂きたいです。
流れとしては、まずは興味あり！という方はこのメール下部のフォームからエントリーをしてください。
そして、うちのスタッフがメールか電話でやり取りさせていただき、過去数年分の発電実績などをもとに買取可能金額をお伝えします。
その金額で問題がなければ、売却手続きに入っていくという流れです。
買い叩くで～～！！というスタンスではなく（当たり前）、お客様に喜んでもらえるなら売却のフォローをしますねくらいのスタンス
物件が足りないから仕入れたい！という気持ちは隠しようもありませんが、そもそも、最初にリスクを負ったお客様に良い想いをしていただく。という
当たり前の気持ちが先にあります。
なので、このまま保有していた場合に先々で得られるメリット（現金収入）をしっかりと示した上で最後はお客様にご判断頂ければと。
より多くの選択肢を持っておくためにもまずはご相談ください。
うちの太陽光マスター、細川創史から連絡させていただきます！
細川のプロフィールはこちら
→ https://listen-web.com/blog/story/soshi-hosokawa
このメールへの質問でも良いのですが、問い合わせが多いときは返信にかなりの時間を要してしまう為、できれば、エントリーフォームからまずは申し込みしていただき、細川に質問してもらえると助かります。
電話するまでもない場合、フォーム内に質問など書いてもらえると細川からメールで連絡させていただきます。
最近、仕事量がモンスター級でしてなかなか直接対応できずに申し訳ないです。
お客様のことをいつも考えており、その点は一切変わっていないのでご安心を！
では、太陽光買取相談のフォームはこちら
→ https://cocozas.jp/consultation/
※さすがに上限があるのでお早めに
※「ご相談内容の詳細」の箇所に、『安藤ブログを見て太陽光売却の件』とお書きいただくと、スムーズに進めることができます。
今回のご相談によって太陽光の行列問題が少しでも解消して流通増に貢献できたら嬉しいです。
では！良い週末を～
